氏郷まつり（三重県松阪市）が開催されます。
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今週の11月３日（金）は松阪三大祭りのひとつ「氏郷まつり」が開催されます！
氏郷まつりとは
毎年11月3日に開催されるお祭りで松阪三大祭りのひとつです。
武者行列や中心市街地でのステージイベント、楽市楽座での露店が催されます。
武者行列は蒲生氏郷公を中心に華やかな冬姫や勇壮な甲冑に身を包んだ武者など総勢200人超の大迫力。ステージではしょんがい音頭の踊りなど、とても楽しめるイベントです。
第62回氏郷まつりについて
日時：令和5年11月3日(金曜日・祝日) 9時00分～16時00分
場所：松坂城跡及び松阪市中心市街地
アクセス：JR・近鉄松阪駅南口より歩いてすぐ
蒲生氏郷公とは
約400年前、松坂城の初代城主となり、商業都市松阪の基礎を築いた郷土の偉人として、市民から愛されている蒲生氏郷公。戦後、蒲生氏郷公を顕彰する市民の祭りとして「氏郷まつり」が始まりました。
松阪三大祭りとは
・初午大祭（はつうまたいさい）・初午まつり（はつうままつり）（3月）
毎年3月初めの午の日に近い土日の2日間に渡って行われ、県内の仏教寺院の祭礼としては最大の初午大祭となります。
この地方に春を呼ぶ行事として厄年の男女や一般の参詣客で街中が賑わう松阪三大まつりの一つです。
・松阪祇園祭（まつさかぎおんまつり）（7月）
松阪・八雲・御厨（みくりや）の３つの神社から御輿が繰り出し町中を勇壮に練り歩く「三社みこし」がみもの。法被に身を包んだ1,000人もの老若男女が、まちなかを練り歩きます。特にクライマックスの夜渡御はたくさんの人出で動きもつかぬほど。
松阪の夏の風物詩でもあります。
・氏郷祭り（うじさとまつり）（11月）
商都まつさかの礎を築いた蒲生氏郷公を偲んで開催する氏郷まつりです。
今年で62回目を迎え、蒲生氏郷公・冬姫を中心とした武者行列も行われます。
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